松川流路工(3工区)工事(その4)(2)
| 工種 | 種別 | 2026年 | 2027年 | 2028年 | 2029年 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10〜12月 | 1〜3月 | 4〜6月 | 7〜9月 | 10〜12月 | 1〜3月 | 4〜6月 | 7〜9月 | 10〜12月 | 1〜2月 | ||
| 準備工 | 測量・仮設備 | ||||||||||
| 仮設工 | 仮締切・水替・取水 | ||||||||||
| 砂防土工 | 掘削・残土処理 | ||||||||||
| 床固め工 | 本体・水叩・垂直壁 | ||||||||||
| 魚道工 | 階段式魚道 | ||||||||||
| 流路護岸工 | 巨石張・多自然護岸 | ||||||||||
| 根固め・排水工 | 根固ブロック・排水路 | ||||||||||
| 盛土・植生工 | 堤防天端工含む | ||||||||||
| 跡片付け | 検査・完成 | ||||||||||
※青色の列は出水期(大雨で川が増水しやすい時期)です。川の中での作業は、できるだけ出水期を避けて計画します。工程はイメージで、天候や川の水位等により変更になる場合があります。
測量で施工範囲を確認し、工事看板・仮囲い・工事用道路などを設置します。工事車両の出入口には交通誘導員を配置します。
大型土のう等で川の一部を仕切り(仮締切)、水の流れを切り替えて、乾いた状態で作業できる場所をつくります。たまった水はポンプで排水し、濁りを抑えてから川へ戻します。
バックホウで川底や岸を計画の形に掘り下げ、流路を整えます。発生した土砂はダンプトラックで運搬し、一部は盛土に利用します。
川を横断するコンクリートの床固め本体をつくり、その下流に水の勢いを受け止める水叩工、端部の垂直壁・側壁を施工します。
床固工の段差を魚が上り下りできるよう、自然石張りの魚道ブロック(L=17.4m・W=7.4m)で階段状の魚道をつくります。
大きな自然石を練り積みで張り、岸が削られないよう守ります。周囲の景観になじむ多自然護岸とし、足元には根固めブロックを据え付けます。
周辺の水路や排水路(第5号・第6号排水工、堤内水路工)を整備し、盛土・法面の植生・堤防天端を仕上げます。
仮設物を撤去して片付け・清掃を行い、発注者による完成検査を受けて工事完了です。

掘削の主役。川底を掘り下げたり、護岸の巨石を一つずつ据え付けたりと大活躍します。

掘削した土砂や、工事に使う石・資材を運びます。現場周辺は徐行運転を徹底しています。

盛土や堤防天端の土を何度も往復して締め固め、丈夫な地盤をつくります。
作業前に全員で当日の作業内容と危険ポイントを確認する「KY(危険予知)活動」を実施しています。
気象情報と川の水位を毎日確認し、大雨が予想されるときは重機・資材を早めに安全な場所へ退避させます。
工事車両の出入口に交通誘導員を配置し、通学時間帯は大型車両の出入りを控えます。
仮締切と水替えで濁った水が下流へ流れないようにし、階段式魚道で魚の行き来を確保します。